レガシーシステムや開発者不在のシステムリプレースにおいて、構造化フローチャートでプログラムを可視化し、既存システムを分析することができるi-Tool。お客様の業務フローの変化に合わせて、改修を続けたシステムを分析することにより、次のステップに進むためのロードマップを手に入れることが可能となります。
i-Tool事業が提供するサービスSERVICE
-
- 構造化フローチャート
作成機能 - 構造化設計プログラムの概念でソースを整理、構造化フローチャートで直感的で可読性の高い可視化を実現。
- 構造化フローチャート
-
- 正規化・実行パスの整理
- 複雑な判定ロジックをシンプルな判定の組み合わせに分解、整理。
-
- 手繰り寄せ
- メインメソッドから呼び出される子メソッド、孫メソッドを手繰り寄せした構造化フローチャートを作成。
-
- キーワード検索機能
- 「構造化フローチャート作成機能」をベースとした「キーワード検索機能」があります。
i-Tool の 料金体系
ソース分析 | 出張/貸し出し | |
---|---|---|
料金 |
|
|
i-Tool事業の業務事例WORKS PICKUP
i-Tool事業部がこれまでに行った業務事例をいくつかピックアップしてご紹介します。
Case 01.
官庁系基幹システムをi-Toolで分析後に新システム構築
長年にわたり運用されている官庁系機関システム、i-Toolを利用し、視覚的に分析を実施、試験の網羅性を確認しながら確実なシステム構築を実現しています。
Case 02.
重複プログラムを判別し、大幅な規模削減を提案
長年にわたり巨大化したシステム。同じプログラムを流用することにより規模が3倍にも膨れ上っていました。
規模に応じて費用が発生する中、i-Toolを利用し全体を俯瞰することで、規模を半分にした大幅なコストカットの提案を実施しました。
Case 03.
人材不足により全体像が把握できなくなったシステム
技術者の退職に伴い技術者が不足し、システムの全体像が把握できなくなったシステム。i-Toolを利用することで、プログラムから仕様を把握し、WEB化を実現しました。分岐条件をすべて可視化しているため適切な仕様の理解が実現できています。
わたしたちの強みOUR VALUE
プログラムの可視化を実現することで、現状を把握し、次のステップをより正確で革新的なものに変えることができます。また、業界に精通した知識を持っていることで、可視化された構造化フローチャートから、最適な改善案をご提示できることが大きな強みとなっています。
- プログラムを
可視化するi-Tool - 各業界に精通した
知識とノウハウ - 豊富な経験から
生まれる分析力